坂口裕樹


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コンプレッサーとオカン(DTMの話)

何故かふと思い出したので書き留めておきます。

コンプレッサー。
DAWソフトなんかで目にしたことも多いと思います。
音楽を始めた頃はコンプレッサーが何なのか理解できませんでした。
そこでいろいろ調べてると目から鱗が落ちる例え話と出会いました。

【コンプレッサー = オカン】

部屋であなたが音楽を聴いていたとします。
だんだんヒートアップしてボリュームを上げていきます。
かなり爆音になってきました。

そこでオカン(コンプレッサー)の登場。
あなたの部屋が騒々しいのでオカンがボリュームを下げにやってきます。これがコンプレッサーです。

スレッショルド

スレッショルド = オカンがうるさいと感じる音量
スレッショルドを下げていくとオカンがうるさいと感じる音量の限界が下がります。
つまり小さい音でもオカンが怒ってボリュームを下げます。
スレッショルドを上げるとオカンがうるさいと感じる音量の限界が上がるので少々大きい音を出してもオカンは来ません。

アタック

アタック = オカンがボリュームを下げるまでの時間
アタックを早くすると、うるさいと感じるやいなやオカンが走ってボリュームを下げに来ます。
アタック遅くすると、うるさいと感じてもゆっくり歩いてボリュームを下げに来ます。

リリース

リリース = オカンがボリュームを元に戻すまでの時間
リリースを早くすると静かになった瞬間オカンがボリュームを元の位置に戻して自分の部屋に帰っていきます。
リリースを遅くすると静かになってからじんわりとボリュームを元の位置にもどして自分の部屋に帰っていきます。

ちょっと違うところもあるかもしれないけど、音楽を始めたころの僕は、この例えのおかげてコンプレッサーがどんなものなのかだいたい理解できました。
凄いざっくりとしか覚えていないので僕が変えちゃってる部分もあるかもしれないです。そして英語だったのでオカンではなくmomでした。

(c) 2021 Hiroki Sakaguchi